2018年から新しいテーマとして、龍ケ崎に遺る道標(みちしるべ)
の調査を開始しています。
道標は、江戸時代に建立されたものが多いのですが、道路や宅地開発のため廃棄されたり位置が動かされたものが少なくありません。
私たちは、市内に残る道標を調査し、古地図とも照らし合わせながら、龍ケ崎と他の町を結ぶどのような街道があったのか、またそこから見えてくる当時の人々の暮らしや祈りについて調べてまとめていきたいと考えています。
また、従来から行っている「若柴宿散策会」に加え、市民の皆様からの要望の多い、冊子「龍ヶ崎の水戸街道と古水戸街道」に掲載された名所、旧跡を散策する「水戸街道散策会」もメニューに加えました。
概要は下記項目をクリックして、ご確認お願い致します。
「龍ヶ崎の道標調査」 「若柴宿散策会」 「水戸街道散策会」