龍ケ崎お宝の木
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「お宝の木」という言葉は、ただの巨樹や巨木ではなくその木々にまつわる歴史的・文化的な背景を含め、温もりのある文化遺産と云う意味を込めて名付け、植物図鑑ではなく冊子をを開いたら「どんな木だろう」とその木々に触れたくなって頂ける様にという思いでつけました。
これらの木々の多くは、個人宅や神社などに有りますので散策などでご迷惑がかからぬ事を願っています。
樹木調査にあたっては、所有者や地域の関係者の皆様方に多大なるご協力頂いた事を深く感謝し、今後とも木々をやさしく見守って頂ければと思っています。
今後は保護・育成の方策を検討し、永遠の「お宝の木」を目指して活動してまいりますので引き続きご協力をお願い致します。
お宝の木発掘委員会:土屋義郎委員長